そして、待ち合わせ当日。

僕はエロメスさんのくれた猫耳を着けて、勝負服である寺門通親衛隊隊服を着て、決戦に挑んだ。
きっ…緊張が半端ねぇ…
でも…自分の気持ちにちゃんと決着付けると決めたから。
今日の決戦には、完全勝利します!

そう意気込んで待ち合わせ場所に居たのに、やって来たエロメスさんはやっぱり凄く可愛くて、僕の緊張は底無しに高まっていく。
事前に雑誌で勉強した成果を見せる時がやって来たというのに、お洒落なオープンカフェで僕は緊張のあまり目からコーヒーを飲んでしまって…
それでも嫌な顔1つせず、エロメスさんは優しく僕の袴を拭いてくれた!その上、自分も目からコーヒーを飲むなんて…そんな事、僕が困らないように、ワザとやってくれたに違いない!

あぁ…こんな優しい女の子が僕に興味を持ってくれてるなんて…
僕はこのままこの娘と幸せになった方が良いんじゃないかな…?
そうしたら、姉上の悲願である道場の復興の第一歩にもなるよな…
でも…僕は…


色々話をして、場所を移す事になった僕たちは、手を繋いで一緒に歩いた!!
なっ…何だコレ!?
まるで、デッ…デートじゃないか!!
ドキドキが半端無くて…顔に血が上るのが抑えきれなくて…
あぁ…

僕がテンパってる間に、気が付いたらものっそいかがわしい場所に僕らは居た。
なっ…ちょっ…!
まるで僕がいやらしい目的で連れ込んだみたいになってるじゃんか!

「エッ…エロメスさんっ!この辺は面白い物なんか無いんで!!あっちに行きませ…」

「私疲れちゃった…少し休んでいきませんか…?」

なっ…!?
何だソレぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?

最近の若者は乱れてる、って聞くけどこんなにか!?
戦国時代並みの乱れようじゃね!?
僕らまだ会ったばっかで…もうそんなカンジ!?
え!?何!?そういうつもりで僕の事誘ったのか!?
なっ…そっ…


色々話をして、場所を移す事になった僕たちは、手を繋いで一緒に歩いた!!
なっ…何だコレ!?
まるで、デッ…デートじゃないか!!
ドキドキが半端無くて…顔に血が上るのが抑えきれなくて…
あぁ…

僕がテンパってる間に、気が付いたらものっそいかがわしい場所に僕らは居た。
なっ…ちょっ…!
まるで僕がいやらしい目的で連れ込んだみたいになってるじゃんか!

「エッ…エロメスさんっ!この辺は面白い物なんか無いんで!!あっちに行きませ…」

「私疲れちゃった…少し休んでいきませんか…?」

なっ…!?
何だソレぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?

最近の若者は乱れてる、って聞くけどこんなにか!?
戦国時代並みの乱れようじゃね!?
僕らまだ会ったばっかで…もうそんなカンジ!?
え!?何!?そういうつもりで僕の事誘ったのか!?
なっ…そっ…

僕脳内が大変な事になっている間に、気が付いたらいかがわしい感じの部屋の布団の上に僕は座ってて…
すぐにバスタオル1枚のエロメスさんが、俯きがちに部屋の入口に立つ。

「新八さんもどうぞ…私、待ってます…永遠に…」

そんな事言われて黙っていられるか僕ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
もう知るかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
志村新八、本当の男になります!!!!!

体の隅々まで洗って、意気込んでシャワーから出ると、そこにエロメスさんは居なくって…

あれ…?

「…エロメスさん…?」

部屋を探して歩いても誰もいなくって、パンイチで居るのもどうかと思って着物を着ようと脱衣所に戻ると、そこには変なカードが有って…

キャッツイヤー…?

ハートと財布…って…

やられたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

やっぱ駄目だったんだ!!
浮気心なんか持ったから…
このままじゃ僕一生童貞じゃん。総悟さんだって、おねーちゃんと宜しくやってたんだから僕だって1回ぐらいとか思っちゃダメだったんだ!!
もう絶対、財布取り戻したらその足で総悟さんに逢いに行く!!!

慌てて服を着て外に出て闇雲に走ると、銀さんと神楽ちゃんと姉上が何か騒いでる…ってエロメスさん!?
神楽ちゃんと姉上が、看板と一緒にエロメスさんを蹴り落とす…あ!危ない!!
いくら僕を騙した女性だからって、あんなの当たったら死んでしまうかもしれない!

ギリギリ間に合って看板を抑えた僕を、信じられないという顔で見てくるエロメスさんは相変わらず可愛くて。
ポッと頬を染められたら、ちょっとドキッとするけど。

「ウソじゃボケェェェェェェェェェェ!!!!」

最後の一撃は、僕が決めさせてもらった。